投稿
  • HOME »
  • 投稿 »
  • 講習会のご案内

講習会のご案内

【福島県地域型復興住宅推進協議会】「木造住宅技術セミナー」の開催について

福島県地域型復興住宅推進協議会では、「木造住宅技術セミナー」を開催いたします。
全5回のセミナーですが、いずれかの回だけ受講することも可能です。
参加ご希望の方は下記をご確認の上、参加申込書にてお申込ください。

【開催目的】
 近年の木造住宅建築は、耐震化、省エネ、長期優良住宅など高度化かつ専門化しており、地域産業の担い手である大工・工務店もこうした技術に対応する能力を身に着ける必要があります。
 地域における木造住宅施工技術者体制を維持・整備し、優良な住宅ストックを形成するため、木材や木質材料の基礎、住宅性能向上の設計ポイントなどを学び、大工技能者や木造住宅設計者等の能力向上を目的としてセミナーを開催します。

【募集内容】
●対象者:対象者全5回受講することができる大工技能者、木造住宅設計者、行政職員 等
●受講料:無料
 
【セミナー概要】
●会場:福島県建設センター 2階会議室 (福島県五月町4-25)
●テキスト代:各講師の配布資料【無料】 ※講師が推薦するテキストは各自購入
●各回講義:1時限/13:30~15:00(90分)、2時限/15:15~16:45(90分)
 
・第1回 10月26日(土) 13:30~16:45
テーマ:木材・木質材料
講 師:槌本敬大(国立研究開発法人 建築研究所・上席研究員)
内 容:木材・木質材料の基礎知識、地球環境、森林資源の現状
 
・第2回 11月 9日(土) 13:30~16:45
テーマ:木造住宅の構造設計
講 師:大橋好光(東京都市大学 工学部・教授)
内 容:壁量計算、接合部、水平構面、地盤と基礎、架構設計
 
・第3回 12月14日(土) 13:30~16:45
テーマ:木造住宅の防耐火設計
講 師:安井昇(桜設計集団一級建築士事務所・代表)
内 容:防耐火に関する基準解説、事例紹介(主に住宅系、非住宅系・耐火木造)
 
・第4回  1月25日(土) 13:30~16:45
テーマ:木造住宅の温熱環境・設備
講 師:篠節子(1級建築士事務所篠計画工房・代表)
内 容:省エネルギー性、住宅の断熱気密、設備的対応技術
 
・第5回  2月 8日(土) 13:30~16:45
テーマ:木造住宅の耐久性
講 師:中島正夫(関東学院大学 建築・環境学部・教授)
内 容:耐久性、耐久設計、維持保全
 
詳細及び参加申込はこちら
2019年木造住宅技術セミナー0904

【福島県歴史的建造物保全活用促進協議会】ヘリテージマネージャー育成講習会のご案内

平成23 年3 月11 日の東日本大震災では、多くの建造物が被害を受けました。これらのなかには、地域の文化財産とも言うべき歴史的価値ある建造物も含まれていましたが、修補や活用に関する専門家の的確な助言が無いままに、貴重な建造物が解体除却に至った事例も少なくありません。
一方、平成20年5月には「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」が施行されるなど、いま、地域固有の文化的価値のある歴史的な建造物等の保全活用を促し、地域の特性を活かした後世に引き継ぐまちづくりが求められています。
これらの要請に応えるため、歴史的建造物等の発掘、意義付け、保全活用設計や相談を行う専門家としてヘリテージマネージャー(歴史文化遺産活用推進員)を育成するものです。

 
 

1. 主 催:福島県歴史的建造物保全活用促進協議会
 

2. 後 援:(公社)日本建築士会連合会、福島県、福島県教育委員会
 

3. 期 間:2019年6月~2019年12月 (延べ13日 60時間【月2回、土曜日または日曜日】)
 

4. 会 場:南東北総合卸センター(郡山市)福島県青少年会館(福島市) 他
 

5. 受 講 料:協議会団体会員 30,000円 会員外 50,000円
 

6. 受講資格:①福島県歴史的建造物保全活用促進協議会会員
  ②一級建築士・二級建築士・木造建築士
  ③歴史的建造物の調査、修復保全、活用等に関して10年以上の実績がある者
  ④行政機関文化財担当職員、建築土木系大学及び専門学校学生
  (HM認定はなりませんが修了証を交付)
 

7. 募集人員:30名程度(定員になり次第締め切りといたします。)
 

8. 講習内容:裏面カリキュラムの通り
 

9. 申込期間:2019年5月1日(水)~5月31日(金)
 

なお、受講料は第1回講習当日(2019年6月8日)にて受領いたします。
 

10. 申込方法:下の受講申込書に必要事項を記載し、このまま下記の申込先宛て
   FAXかE-mailでお送りください。
 

令和元年度 ヘリテージマネージャー育成講習会・募集案内および受講申込書
 

11. その他:・この講習会は、CPD単位取得対象講習となります。
       ・ヘリテージマネージャーは、歴史的文化遺産の調査、登録文化財の登録に関する提言、
        保全・活用の企画提案、災害対策業務、啓蒙活動、等に従事できる資格者として
        広報してまいります。
       ・第1回講義のオリエンテーションは欠席不可ですので、必ず参加願います。
 

12. 申込み・問合せ先:(公社)福島県建築士会事務局 Tel:024-523-1532/Fax:024-523-4644
            e-mail:info@fukushima-aba.or.jp

2019年度「建築士定期講習」のご案内<第1期終了>

4月26日をもちまして、受付を終了いたしました。

平成28年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日の間)に定期講習を受講された方が対象となります。

登録講習機関
主催:(公財)建築技術教育普及センター
運営:(公財)福島県建築士会
運営:(一社)福島県建築士事務所協会

平成20年11月28日に施行された新建築士法の規定により、建築士事務所に所属する一級建築士、二級建築士又は木造建築士は、3年毎に国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う、一級建築士定期講習、二級建築士定期講習又は木造建築士定期講習(以下「建築士定期講習」という)を受けることが義務付けられています。

1.日程及び会場(受講定員)

 

実施日 講習会の実施会場 定員



1G-51

受付中

2019年6月4日(火) 福島県青少年会館「大研修室」

福島市黒岩字田部屋53-5

(TEL:024-546-8311)

100名
1G-01 2019年7月31日(水) 会津アピオスペース「大会議室」

会津若松市インター西90

(TEL 0242-37-2801)

100名
1G-02 2019年8月28日(水) いわき新舞子ハイツ

いわき市平下高久字南谷地16-4

(TEL 0246-39-3801)

100名
1G-03 2020年3月4日(水) 郡山ユラックス熱海「大会議室」

郡山市熱海町熱海2-148-2

(TEL:024-984-2800)

100名

2.申込方法及び期限及び申込用紙の配布方法

各講習会の申込受付は受付場所における対面受付(土曜日、日曜日を除く9:30~16:30)または配達記録の残る郵送での受付の2通りからお選びください。

なお、郵送によるお申し込みの場合は、必ず受講票を送付する為の82円切手を貼付した返信用の封筒を同封願います。

申込書の配布場所は、建築士会並びに建築士事務所協会の本部及び支部にて配布いたします。

また、申込書については、(公財)建築技術教育普及センターHP上でダウンロードも可能です。

 

なお、インターネットによる申込み受付も実施しております。

インターネットからの申込みを希望される場合は、

(公財)建築技術教育普及センターの下記外部サイトよりお申し込みください。

☆インターネットからの申込みはこちら

※都合により欠席される場合は、他の会場に変更可能ですのでお申し込み団体にお問合せください。

 

実施日 受付期間
(予定)
配布期間 受付場所



1G-51 2019年6月4日(火) 2019年

4月1日~4月26日

随時 (一社)福島県建築士事務所協会

※1

1G-01 2019年7月31日(水) 2019年

4月1日~6月28日

(公社)福島県建築士会

※2

1G-02 2019年8月28日(水) 2019年

4月1日~6月28日

(公社)福島県建築士会

※2

1G-03 2020年3月4日(水) 2019年

12月3日~12月28日

(公社)福島県建築士会

※2

※受付期間は変動する場合がございますので、ご了承願います。詳細についてはホームページ等でお知らせいたします。

※1)〒960-8061 福島市五月町4-25 福島県建設センター5階 TEL:024-521-4033

※2)〒960-8043 福島市中町4-20 みんゆうビル3階 TEL024-523-1532

何かご不明な点がございましたら、※1、※2へお問い合わせ下さい。(9:00~17:00)

3.受講内容(時間割)

2019年度建築士定期講習チラシをご参照ください。

4.受講料

¥12,960(テキスト代、消費税を含む)

◇ 3年に1度は必ず受講しましょう ◇

詳細:2019年度建築士定期講習チラシ

改正業務報酬基準(2019年告示98号)講習会<各支部にて開催>

□開催目的

建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準が10年ぶりに改正されました。

国土交通省では、近年、建築物の設計業務及び工事監理業務が多様化・複雑化していることや、発注者の要求基準が高まったこと等に伴い、業務報酬基準の前提としている業務と現状の業務実態に乖離が生じていることを踏まえ、昨年実施の調査結果に基づき、建築士事務所が業務に応じた適正な報酬を得ることができるよう同基準の改定を行ったものです。

当協会では、同基準の改正内容について建築士事務所をはじめとした関係方面へ広く周知を図るため、県内各支部で説明会を開催することにしました。

当協会の会員・非会員を問わず、この機会に多くの方々にご聴講をいただき、建築士事務所の適正な業務報酬による業務の健全化・良質な建築物の提供に役立てていただくよう、この機会にぜひご受講ください。

 

※注意※

この講習会は、3月8日にビッグパレットふくしまで開催された(公社)福島県建築士会主催の「改正建築士業務報酬基準説明会」と同じ内容です。

 

□主  催  一般社団法人福島県建築士事務所協会 各支部

 

□受講対象者 建築士、建築士事務所の開設者、行政職員、その他建築関係者

 

□説明内容  

①建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる

報酬基準の改正内容等について

②改正建築士法の概要   ※国土交通省によるDVD解説(約2時間)

 

□受   無 料(当協会会員、非会員とも)

 

□テキスト  国土交通省(業務報酬基準検討委員会編集)配布資料

※当日、テキストを無料で配布します。

 

□申し込み  

①参加申し込みは当協会各支部窓口へ直接お申込みください

②各会場とも定員に達し次第締め切ります(先着順)

③締切期限が過ぎても、定員により受付可能ですので、担当支部へお問い合わせ下さい

 

□問合せ先  

一般社団法人福島県建築士事務所協会

〒960-8061 住所:福島市五月町4-25

TEL:024-521-4033 FAX:024-521-5087

 

<終了>★県北支部のご案内(申込書)はこちら→【県北支部】業務報酬基準講習会190426

 

<終了>★相双支部のご案内(申込書)はこちら→【相双支部】業務報酬基準説明会190425

 

★いわき支部のご案内(申込書)はこちら→【いわき支部】業務報酬基準講習会190605

 

★会津支部のご案内(申込書)はこちら→【会津支部】業務報酬基準講習会190613

 

★県中支部(県南合同)のご案内(申込書)はこちら→【県中・県南支部】改正業務報酬基準講習会190626

 

 

□日時・会場・申込先等

支 部 実施日 時 間 会 場 定員 申込先
県 北 4月26日

(金)

※終了

13:30~15:30

 

福島県建設センター

2階会議室

(福島市五月町4-25)

50 〒960-1108 福島市成川字成田口16-9 ㈱田中建築設計事務所

TEL:024-545-1965 FAX:024-545-1971

県 中

(県南)

6月26日(水)

 

 14:00~17:00  市民交流プラザ「郡山ビックアイ」

(郡山市駅前二丁目11-1)

 50  

〒963-8001 郡山市大町一丁目2番23号 KIKB’ビル W22

(一社)福島県建築士事務所協会県中支部 事務局

TEL:024-926-0175  FAX:024-926-0175

会津若松 6月13日(木)

 

13:30~16:00 AiCT交流館(会津ICTオフィス)

(会津若松市東栄町1-72)

80 〒965-0872 会津若松市東栄町9-17

㈲佐藤建築設計事務所

TEL:0242-27-0614 FAX:0242-27-0615

相 双 4月25日(木)

 ※終了

14:00~16:00 南相馬市民文化会館

ゆめはっと

(南相馬市原町区本町二丁目28番地の1) 

50 〒979-1151 双葉郡富岡町大字本岡字関ノ前193-5 ㈲一善建築設計室   

TEL:0240-22-6420 FAX:0240-23-6344

いわき 6月5日(水) 14:00~16:00 いわき建設会館

5階会議室

(いわき市平字童子町4-18)

100 〒970-8036 いわき市平谷川瀬三丁目19-17 永山スペースⅠ301

事業委員会:海野建築設計事務所

TEL:0246-25-2330 FAX:0246-38-6750

【福島県】「平成30年度福島県被災宅地危険度判定士養成講習会」のご案内

 

本県の宅地防災行政の推進につきましては、日ごろより御理解、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年9月の北海道胆振東部地震や2年前の熊本地震など、各地で大災害が発生しているところですが、県では、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に備えて、被害状況を迅速かつ的確に把握し、地盤の亀裂などによる二次災害を軽減、防止し、住民の安全を確保する「被災宅地危険度判定士」の養成を進めているところです。

この度、判定活動を行う上での知識・技術の習得を目的とした標記講習会を下記のとおり開催することとしましたので、職員(会員企業等)の皆様への周知及び講習会への参加について御協力をお願いいたします。

 

-記-

1 講習会内容

参加は無料ですが、被災宅地危険度判定士の登録を前提としていますので、

登録資格要件を満たさない方、及び登録を希望しない方は受講できません。

 

(1)受講対象者

福島県被災宅地危険度判定士登録要綱第4条第1項各号のいずれかに該当する希望者

 

(2)講習内容

① 被災宅地危険度判定士制度

② 被災宅地危険度判定技術

③ 被災宅地危険度判定実例

 

(3)講習会会場

①日時 平成31年1月30日(水)13:30~16:30 受付13:00から

②会場 郡山市労働福祉会館 3階「大ホール」 電話024-932-5279

〒963-8014 郡山市虎丸町7番7号

③定員 200名

※施設には駐車場がありますが、数が限られています。できるだけ公共交通機関を利用し御来場ください。

お車で御来場の際は、できる限り乗り合わせてお越しいいただきますよう、御協力をお願いいたします。

 

2 申込み方法等

受講希望者が申込先に、直接提出、又は郵送してください。(必ず顔写真添付のこと)

 

(1)提出書類

ア 平成30年度福島県被災宅地危険度判定士養成講習会受講申込書(様式第1号)

イ 被災宅地危険度判定士登録申請書(様式第2号)

ウ 被災宅地危険度判定士資格要件申告書(様式第3号)及び資格要件を証明する  書類(該当者)

エ 被災宅地危険度判定士実務経験証明書(様式第4号)(該当者)

オ 受講者本人の顔写真1枚(大きさ縦3cm×横2.4cm)

※ 申請前6月以内に撮影した、無帽、正面、上半身、無背景のもの。

写真の裏面に氏名を記入してください。

※写真は登録証へ貼付するため、本人がプリンタ等で作成(印刷)する場合は、
写真印刷用の用紙(厚紙)を使用してください。

 

(2)提出先

〒960-8670 福島市杉妻町2-16 福島県土木部都市計画課 戸田 宛て

 

3 申込み期限 平成31年1月9日(水)必着 ※郵送の場合は当日消印有効

 

4 講習会テキスト等

平成31年1月11日(木)から県ホームページに掲載いたしますので、

各自ダウンロードの上、当日は印刷したものを御持参ください。

 

5 その他

(1)今回の講習会は、平成25年度に登録を行った方の更新の講習と同時に行います。

(2)受講者の決定は、申込書を受け付け、資格要件等を確認した順に行います。

なお、受講決定者への連絡は特に行いません。講習会当日、受付時間内に会場へお越しください。

(3)定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。受講できない方には御連絡のうえ、

受講をお断りいたしますので、あらかじめ御了承ください。

 

<申込関係書類>

02 H30養成講習会

03 H30被災宅地危険度判定士養成講習会

04 受講申込書(様式第1号)H30

05 登録申請書(様式第2号)

06 資格要件申告書(様式第3号)

07 実務経験証明書(様式第4号)

08 実務経験証明書(30年度記載例)

09 福島県判定士登録要綱

別紙_申込書類確認表

 

 

≪お問い合わせ先≫福島県土木部都市計画課 主事 戸田

(〒960-8670 福島市杉妻町2-16)

電 話 024-521-7508(県庁内線8-11-201-3645)

FAX 024-521-7956

E-Mail toshikeikaku@pref.fukushima.lg.jp

 

 

« 1 11 12 13 16 »
PAGETOP