1.建築に携わる者としての意識向上と建築士の地位向上を図る
 2.建築技術の研修による技術の研磨を図る
 3.建築関連の情報収集と発信
 4.著名な建築に触れることにより意識の高揚を図る
 5.地産地消とサスティナブル建築の研究
 6.市民、他団体との意見交換、交流
 7.行政機関との意見交換
 8.会員の増強拡大
 9.会員相互の交流と親睦
 
 
 
各委員会の平成20年度事業計画ならびに平成19年度の事業報告を紹介します。
   (平成20年度より2委員会での活動となります。)
 
 
■平成20年度事業計画
・ 市民、他団体との意見交換、交流を通じて業界のイメージアップの促進
・ 行政機関との意見交換を通じて、建築士の地位向上を考える
・ 会員拡大を目的にした移動定例会の実施
・ 地産地消とサスティナブル建築の研究
■平成20年度事業計画
・ 建築技術(材料・工法)の研修会の実施
・ 若手協会員としての意識向上のためのセミナーの実施
・ 著名な建築の視察会の実施
・ 会員相互の親睦会の実施
 
■平成19年度事業報告
・ 青年部活動ニュースの発行(年2回)
   青年部の活動を半期ごとに纏めた会報「四季報」を年2回発行。
   建築関連団体及び官公庁に配布しました。
・ ホームページ内容の充実とメンテナンス
   県北支部ホームページとリンクさせ内容の充実につとめました。
   その後、引き続き更新作業を行いました。
・ 建築に関わる情報の収集と発信
   「青年部インフォメ通信」として、青年部事業所にメールマガジンを
   月2回ペースで配信。講習会や各種イベントの開催情報を中心に、
   建築に関わる情報を収集・発信しました。
 
■平成19年度事業報告
・ 6月:建築講演会
   (株)明石建築設計事務所、田中建築設計事務所、ヒルカワ建築設計
   事務所の3事務所よりお話しをいただきました。
・ 8月:技術研修会
   (株)シバテックより空調システム関するお話しを、新広建設(株)
   より災害事例に関するお話をいただきました。
・ 10月:施設見学会
   山形方面への施設見学を行いました。最上川ふるさと総合公園
   センターハウス、山形県郷土館「文翔館」、山形美術館、山形市
   郷土資料館「旧済生館本館」の4カ所を見学しました。
■平成19年度事業報告
・ 平成19年12月:福島県木造住宅共通仕様書の運営と県産材の利用促進について
   建築指導グループ参事講話
   福島県木造住宅共通仕様書策定の趣旨と今後の方針について
   福島県産材木材の流通の現状と利用推進について
・ 平成20年2月:古民家見学会、講演会開催
   見学会 二階堂邸
   講演会 佐藤邸
   講 師  三浦工匠店(有) 代表取締役 三浦藤夫氏
   演 題  伝統建築物について
   その他  ふくしま芸人会による奇席
■平成19年度まちづくり事業への参画
・ 平成19年11月:吉井田学習センター市民講座の講師を努める
   当青年部が平成15年度に作成した「古民家まっぷ」をもとに今なお
   福島市内に残る歴史的建造物について、学習センター市民講座
   (福島遺産ツーリズム講座)の講師を務める。
・ 平成19年11月〜平成20年3月:ふくしまふれあいカレッジ「ふるさと創造学部」
 講座への協力
   ふくしまふれあいカレッジ・ふるさと創造学部・鈴木浩学部長が担当する
   「ワークショップ−知恵をしぼろう“福島のにぎわい夢づくり”」講座へ、
   ワークショップアドバイザーとして協力を行い、「ふれあいカレッジ“アピール”」
   としての報告書のまとめまで行う。




         


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