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耐震補強工事: SRF工法 |
耐震補強工事: 鉄骨ブレース関連工事 |
耐震診断調査業務 &劣化度調査 |
SRF工法は「包帯補強」と呼ばれていて、非常に丈夫なポリエステル繊維補強材を有害物質が発生しない接着剤で鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造の柱・壁、木造の主要部材等に貼り付け巻きつける補強工法です。 柱の強度と靭性を大幅に向上させ、大地震に対する安全性を確保することが出来ます。 |
補強工事には (1)耐震壁 (2)鉄骨フレーム (3)柱の補強 などがあり当社ではブレース・アンカー・グラウト・炭素繊維補強工事を得意の工事分野として地域社会に貢献していきたいと努力しています。 調査から施工まで責任を持って実施いたします。 |
(1)基本調査: 目視を中心に外観の劣化状況を把握する (2)診断: (A)基本診断 破壊検査による鉄筋の健全度チェック、コンクリートかぶり厚調査、打診による浮きの調査 (B)特別診断 コア抜きによる圧縮強度、塩化物イオン含有量の調査、中性化深度測定。 非破壊検査による配筋調査と鉄筋径の測定。 建築はもちろん土木関係(橋梁の調査)も業務としています。 |